MANUFACTURING AI / SKILL SUCCESSION

ものづくりの知を、
現場AIで次世代へ。

熟練者の判断、設備の状態、現場に残る暗黙知を、カメラ・センサー・Edge AIで捉える。人を置き換えるのではなく、技術者が判断し、教え、改善し続けられる仕組みへ変えます。

製造業、インフラ、農業、ドローン・ロボティクスなどを共通AI基盤へつなぐ活用領域
MANUFACTURING POC

高精度を約束する前に、その欠陥が撮れるか、判別できるか、現場で回るかを測ります。

外観検査で良品までNGになり再検査が減らない場合は、見逃しと過検出を分けて確認します。撮像、良否基準、学習データ、再検査工程から原因と評価範囲を整理します。

01 / CAPTURE

撮れるか

照明、角度、速度、対象差、設置条件を確認。

02 / DISTINGUISH

判別できるか

良否基準と境界例を揃え、見逃しと過検出を別々に測ります。不良画像が不足する場合は、データの偏りと追加収集の可否を確認します。

03 / OPERATE

現場で回るか

精度だけでなく再検査件数・所要時間、タクト、担当者の確認手順まで評価します。少数の画像だけで改善できるとは約束しません。

停止条件:欠陥定義が揃わない、必要特徴が撮れない、運用負担が効果を上回る場合は、追加検証または停止を判断します。

製造業PoCの範囲を相談する

撮像・AI判別と、安全に設備を動かす制御は別に確認します。まず製品選定や限定した課題の評価から始め、共同研究・AI基盤の導入が必要かを個別に判断します。

工程別の評価計画や、見逃し・過検出、運用の制約を整理し、導入判断につなげます。評価項目と成果物の範囲は対象工程に合わせて合意します。

用途・既存設備・利用できるデータから、必要な評価と対応範囲をご案内します。

THE OPERATIONAL GAP

残すべきなのは、映像だけではなく、判断の理由です。

少子高齢化、技術者不足、後継者不足が進むなか、町工場や中小製造業を含む現場の知を次へ渡す方法が必要です。作業映像を保存するだけでは、熟練者が何を見て、どの変化を異常と捉え、なぜ次の操作を選んだのかは残りません。

設備データ、映像、音、作業記録を同じ時間軸で扱い、判断に至る文脈を次の担い手が利用できる形へ整えます。

01 / PEOPLE

人手不足と技能継承

属人化した判断を棚卸しし、熟練者と若手が検証できる記録と支援手順へ変えます。

02 / EQUIPMENT

設備状態の見落とし

カメラ、音、振動、環境センサーなど、課題に必要な入力から異常の兆候を捉えます。

03 / DATA

分断された現場データ

既存設備や業務システムとの接続条件を確認し、必要な情報だけを安全に共有します。

WHAT WE IMPLEMENT

カメラからデータ基盤まで、現場に必要な層だけをつなぐ。

最初から大規模な置換を前提にしません。現場課題に対して、入力、Edge AI、既存設備連携、記録・学習のどこから始めるべきかを切り分けます。

VISION

品質検査・外観検査

照明条件や対象物に合わせて撮像を設計し、判定根拠を確認できる画像解析へつなぎます。

CONDITION

設備監視・予兆保全

映像とセンサーを組み合わせ、異常候補の抽出と保全担当者の確認を支援します。

KNOWLEDGE

技能・判断の継承

作業記録と熟練者の説明を結び、教育、振り返り、標準化に使える知識へ整えます。

SAFETY

安全確認・作業支援

人の最終判断を前提に、見落としや確認漏れを減らす通知・記録・画面を設計します。

EDGE AI

閉域・オンプレミス処理

機密性、通信、遅延の条件に応じて、現場側で処理し必要な情報だけを共有します。

INTEGRATION

既存設備・業務連携

既存PC、カメラ、センサー、API、データベースとの接続範囲を個別に確認します。

POC TO OPERATION

課題を切り分け、小さく確かめ、現場で使える形へ。

PoCの目的は、AIを見せることではなく、本導入の判断材料を揃えることです。評価項目、利用者、データの扱い、既存設備との接続を最初に定めます。

  1. 01現場課題と判断工程を棚卸し
  2. 02必要なカメラ・センサー・データを選定
  3. 03PoCで精度と運用条件を確認
  4. 04既存設備・業務へ接続
  5. 05運用データで改善し横展開
PUBLIC IMPLEMENTATION STATUS

現在提供中、統合検証中、将来構想を分けてご案内します。

個別案件の実績、性能、期間、費用は、公開情報だけで一律に断定しません。対象物、設備、データ、運用条件を確認したうえでご提案します。

現在提供中AI受託開発、画像解析、カメラ・入力評価、Edge AI構成検討、PoC設計。
統合検証中複数センサーの統合、現場Edgeとデータ基盤の連携、継続学習を含む運用設計。
将来構想複数拠点で知識とモデルを安全に循環させ、業界横断で改善を積み上げる分散AI基盤。
EVIDENCE & GOVERNANCE

現場の知を扱うから、根拠と守りを先に設計する。

取得目的、保存範囲、閲覧権限、学習利用、知財帰属をPoC前に整理します。出願前の発明、顧客固有の仕様、非公開データは公開ページへ掲載しません。

DATA

必要なデータだけを扱う

現場で処理できる情報はEdge側で処理し、共有範囲を目的に合わせて設計します。

IP

知財と契約を分けない

公開済み知財、ライセンス、共同開発、成果物の扱いを事業設計と同じ段階で確認します。

START FROM THE FIELD

まず、残したい判断と改善したい工程をお聞かせください。

データが揃っていない段階でも、現場課題、利用者、既存設備、守秘条件からPoCの入口を整理します。